2025/09/18 更新内容

おすすめ機能 こんなことも! スマートフォン パソコン マスター 新規ユーザー 既存ユーザー

このたび、9月18日 午後に機能のアップデートを実施いたしました。
これによりユーザーの並び替えが可能になり、より視認性や操作性が向上しました。

いつもご利用いただきありがとうございます。
このたび、9月18日 午後に機能のアップデートを実施いたしました。

これによりユーザーの並び替えが可能になり、より視認性や操作性が向上しました。


更新内容は以下の通りとなります。


これからも進化し続ける「Castime」をどうぞよろしくお願いいたします。

ユーザー並べ替え機能(マスター)

キャスタイムマスターにユーザー並べ替え機能の追加

キャスタイムマスター左上の「ユーザー並べ替え」からユーザーの順番を並び替えることができるようになりました。
ドラッグ&ドロップ、または数字の直接入力によって並び順を決めることができます。

設定した並び順は、Stamp, Manager, Masterで反映されます。

※スタンプのグループシフトやマネージャーの打刻画面の従業員の並びも変わってしまうので、並びを変更する際は事前に社内で共有しておきましょう。

「休暇調整」ページの一覧表示のデザインの調整

選択したユーザーの情報を最初に表示しています。調整操作は、タブ切り替え後に行います。

タブが増えたことにより、それぞれの休暇付与・消化履歴をより確認しやすくなりました。

「有給消化日数一覧」ページの集計項目を変更

「時季指定」「時間消化」「消化合計」を集計するようにしました。

  • 時季指定
    時季指定とは、年次有給休暇が年間10日以上付与される労働者に対し、
    5日以上の年次有給休暇を消化させる義務のことです。( 労働基準法第39条第7項 )
    この消化義務は、時間単位での消化は認められていません。( 厚生労働省の通達 平成30年基発1228第15号 )
    時季指定として有効な、半日以上の単位で消化された有休日数を集計しています。
    0.5日以上1日未満は0.5日としてカウントされます。(同 通達)
  • 時間消化
    0.5日未満、つまり分数(ふんすう)単位で消化された有休日数の合計を表示します。
    この消化方法は1年で合計5日以内に限られています。
    労働基準法第39条第4項の2 )
    シフトタイプの設定で休暇単位が日数単位になっている場合は、時間消化は発生しません。
  • 消化合計
    消化した有休日数の合計を表示します。
    時季指定では切り捨てられる時間がありえるため、
    時季指定 + 時間消化 = 消化合計となるとは限りません。

また、有休消化日数一覧のCSVを出力することができます

上記の他にも様々な背景、改善を含んでいます。

今回のアップデートで、キャスタイムがより快適にご利用いただけるようになります。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。